コールセンターは受信と発信はどちらがおすすめかというと、人によります!
僕は自分の性格的に、ほぼ受信業務をしていました(たまにヘルプで発信もしたことがあります!)
それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
Contents
コールセンター・受信の仕事内容・メリットとデメリット
受信業務の仕事内容
コールセンターの受信業務は、お客様からの電話を受付する仕事になります。
クレジットカードの紛失などの問い合わせや、有料テレビ放送の加入受付や、パソコンやスマホの故障問い合わせなど、様々な業務があります。
受信のメリット
・お客様の悩みや質問に回答するので、感謝されたり役に立ったやりがいを得られる。
・電話が全く鳴らなくてのんびりできる時間もある。
・入力や対応のスピードが速いと、表彰されてインセンティブがもらえる職場もある。
→コールセンターの仕事の楽しみ方【ストレスマネジメント・ストレス対策】
受信のデメリット
・いろんな問い合わせが来るので、覚える業務が多い。
・後処理入力の種類も多くて、覚えることが多い。
・電話が終了間際に鳴って対応が長引くと、残業しなくてはいけないこともある。
・繁忙期は電話が鳴りやまない。
・クレームの電話を受けることもある。
→コールセンターでのクレーム対応について【言い回し・暴言・クレーマーの心理】はコチラ
コールセンター・発信の仕事内容メリットとデメリット
発信業務の仕事内容
コールセンターの発信業務は、お客様にこちらから電話をかける仕事になります。
例えばおすすめの商品や保険などを紹介してセールスしたり、既にサービスに加入しているお客様に新サービスの案内をしたりします。
→コールセンターの仕事のメリット・デメリットまとめ【向いている人・仕事内容】はコチラ
発信のメリット
・チーム内でノルマがあることも多く、団結力が高まる。休憩時間や終了時間も一緒なので、飲みに行ったり仲良くなる。
・契約が取れると嬉しい。達成感がある。インセンティブがもらえることもある。
・話すことがある程度決まっているので、トークスクリプトで覚える内容は少なくていい。
・後処理入力も、それほど覚えることは多くない。
発信のデメリット
・休みなく発信し続けないといけないこともある。
・お客に電話をかけてきたことを嫌がられてクレームになることがある。
・自分だけ契約が取れなくて焦ることもある。
コールセンターの受信・発信どちらがいいかまとめ
受信と発信とそれぞれにメリットデメリットがあるので、自分に合ったほうを選ぶのがいいと思います!