コールセンターの仕事を退職する方法をまとめました。
Contents
コールセンターの仕事を辞めたくなったら【正社員・派遣社員・契約社員・アルバイト】
すぐに辞めてしまうのはもったいないですが、無理は禁物です。
辞めたくなったら退職を告げることを考えていきましょう。
→コールセンターでのクレーム対応について【言い回し・暴言・クレーマーの心理】はコチラ
コールセンターの仕事を突然辞めるのはNGです・1カ月前には伝える
仕事を突然辞めると、職場に迷惑がかかってしまいます。
辞めるのは遅くても1カ月前には伝えるようにしましょう。
とくに正社員の方は、できるだけ前もって(1カ月以上前に)伝えるようにしましょう。
忙しい時間帯ではなく、電話が少し落ち着いた時間帯などにSVに言う・具体例
「お話があるのですが、ちょっとお時間よろしいでしょうか……」
と直属の上司に言いましょう。
「ここで聞こうか?」と上司に言われたら
「できれば研修室かどこかで話したいのですがよろしいでしょうか……」
と告げましょう。
業務中の部屋だと電話が鳴って騒がしいと思うので、上司と二人きりになれる部屋などでしっかりと話しましょう。
→コールセンターの仕事のメリット・デメリットまとめ【向いている人・仕事内容】はコチラ
コールセンターの退職理由をしっかりと伝えましょう【辞めた理由】
退職理由はできれば前向きな理由がいいですね。
新しい仕事に挑戦したい、など。
本当は人間関係が嫌で辞める場合でも、前向きな理由に変換できないか考えてみましょう!
体調不良や家庭の事情などの場合は、正直に理由を伝えて大丈夫です。
コールセンターの退職が決まってからやること・引き継ぎ
退職を告げてから残りの勤務は、精神的に気が緩みがちです。
しかし、いつもと同じかそれ以上に、しっかりと業務に挑みましょう!
引き継ぎ業務がある場合は、周りの人に引き継ぎましょう。
→コールセンターの仕事の楽しみ方【ストレスマネジメント・ストレス対策】
最終出勤日はお世話になった人にお礼を言いましょう
立つ鳥後を濁さず、ですね。
最終出勤日の日は、お世話になったSVや同僚にお礼を言って、気持ちよく退職しましょう!
どうせ辞めるからと、投げやりな態度で終わるのは良くないです。
別の職場で、また会ったりすることもありますからね(コールセンターあるあるです)
→コールセンターの仕事あるあるを紹介します【発信・受信・SV】
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コールセンターを退職する方法まとめ
・辞める1カ月前には上司に伝える(突然の退職はNG)
・忙しくない時間帯に伝える
・退職理由は、できるだけポジティブなものを(体調不良や家庭の事情はそのまま伝えてOK)
・退職が決まってからも、残りの仕事は頑張る
・最終日にはお世話になった人に感謝を伝えて気持ちよく辞める