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コールセンターで案内ミスしてしまった場合の対処法【お客様に間違った案内・誤案内・クビ】

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コールセンターで案内ミスをしてしまうことは誰にでもあります。

失敗した時の対処法を紹介していきます。

コールセンターで案内ミスをしてしまった場合はすぐにSV(上司)に報告する・新人・対応・失敗談・本人確認ミス

コールセンターでお客様に間違った案内をしてしまうミスは誰にでもあります。

とくに新人の時は失敗したときに自分で勝手にお客に折り返ししたりせずに、まずはSV(上司)にミスを報告しましょう。

すると

 

「今すぐお客様に折り返して謝罪してください」

 

とか

 

「訂正の折り返しは今回のケースは話がややこしくなるかもしれないから、ベテランの●●さんにしてもらいましょう」

など指示をもらえるはずです。

コールセンターではミスでクビになることはほぼない。ミスばかりでも隠そうとしない。ミスをごまかそうとして問題が膨らむほうが危険

コールセンターでは、案内ミスをしてしまったからといってそのことでクビになることはほぼありません。

 

問題は、ミスを隠そうとしたりごまかそうとしたりすることです。

 

例えば、料金の案内を間違えてお客様に伝えたとします。

ばれないだろうとそのままミスを放置していると、後日お客からクレームの電話が入ってきます。

 

コールセンターは音声を録音している職場が多いので、どのオペレーターが誤案内をしたかはすぐにバレます。

 

ミスがわかった時点で隠そうとせずにSVに相談しておけば、問題が膨らまずに解決していた可能性が高いです。

ミスを伝えるのは怖いかもしれませんが、正直に伝えてしまったほうがいいです。

コールセンターでミスをして落ち込んだときの対処法・失敗談

ミスをして上司に報告したら、怒られることもあります。

ただ、いつまでも落ち込んでいても仕方ないです。

仲の良い同僚がいれば、お互いのミスや失敗談を笑い話にして話してストレス解消もできます。

なので、同期(一緒のタイミングでコールセンターに入ったメンバー)とは仲良くなって何でも話せるようにしておいたほうがいいですね!

もしミスを相談できる人がいない場合は、ジョギングしたり散歩をしたりして体を動かしてストレス解消しましょう!