コールセンターのストレス対策としては、同僚が仲が良くて何でも話せるようになることが大切です!
クレームを受けても、愚痴を言える仲間がいればストレスはだいぶ和らぎます!
では、どうすればコールセンター内で仲間を作っていけるのでしょうか。
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コールセンターでは隣に座った人に自分から話しかけよう
コールセンターは毎日違う席に座ることが多いです。
100人以上いるセンターだと、知らない人ばかりになることもあります。
新人研修で一緒になって仲良くなった人たちと、席がバラバラだったりします。
そんなときに僕は毎日、隣に座ったオペレーターには自分から話しかけていました!
→コールセンターでのクレーム対応について【言い回し・暴言・クレーマーの心理】はコチラ
自分がコールセンターに入ったばかり(新人のとき)の隣の人への話しかけ方
隣の人に話しかけるタイミングは、二人とも電話が終わって入力などの後処理をしているときです。
「お疲れ様です。この仕事長いんですか?」
が、良く使っていたフレーズでした。
すると
「私も一か月前に入ったばかりなんです」
と、実は隣の人も自分とあんまり変わらない新人だったりするんですよね。
もしくは
「もう3年働いています」
とベテランの方のパターンもあります。
その場合は分からないことがあったら教えてもらったりするのもいいですよね。
→コールセンターの仕事のメリット・デメリットまとめ【向いている人・仕事内容】はコチラ
自分がコールセンターで勤続年数が長い場合の話しかけ方
コールセンターは離職率も高いので1年も同じところで働いていると、ベテランというか中堅みたいなポジションになっていきます。
その場合は隣に座った入ったばかりの人には
「お疲れ様です。もう仕事慣れましたか?」
みたいに話しかけてましたね。
すると
「覚えないといけないことが多くて大変で、あ、●●を教えてもらってもいいですか」
みたいに話が弾んでいきます。
毎日いろんな人と知り合っていけば、気付くとセンターの人がほとんど顔見知りになっていく!
毎日少しずつ知り合いを増やしていくと、コールセンター内のほとんどの人と顔見知りになっていたりします。
部署が違って絶対に隣にならない人とかもいて、全員と知り合うのは難しいんですけどセンターの中で仲が良い人が多いと業務も楽ですよね。
何かあったら相談できたり、いろんな情報が聴けたりします。(近所のおいしい弁当屋はどこか、とか)
コールセンターの仕事の楽しみ方・ストレス対策まとめ
・コールセンターは毎日違う席に座ることが多い。
・隣の席に座った人に、自分から話しかけていく
・コールセンター内に知り合いが多くなるほど、クレームを受けた時も相談できるようになりストレスが減る/p>