僕は滑舌がめちゃくちゃ悪いですが、コールセンターは6社で合計6年3カ月働いていました!
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コールセンターは滑舌がわるくても大丈夫・はっきり喋るようにしよう!
僕は数字の「7(なな)」を言うのが苦手で、7777の発音(なな・なな・なな・なな)みたいになると、かなりたどたどしくなってしまいます。
ただ、ゆっくりはっきり喋るようにすれば、滑舌が悪くてもなんとかなります!
声の大きさが小さいのはNG
声の大きさが小さすぎると、お客が聞こえづらいとクレームが入るパターンもあるので、なるべく大きな声を出すように心がけましょう!
極端に小さい声でなければ、基本的に問題ありません!
滑舌よりも業務知識のほうが圧倒的に大事です
例えば、クレジットカード会社の受付のコールセンターで働くとします。
「今住所変更をすると、更新したときの新しいカードは新住所に届きますか?」
というお客から質問がきたとします。
これに「イエス」か「ノー」かを答えられるかが大事なんですよね。
どんなに滑舌が良くても
「ええっと、それはですね。今は月初ですから、更新カード発送のタイミングが……、ええっとちょっと分からなくて」
のように曖昧な答えをしていると、クレームになってしまう可能性があります。
そして、業務知識は研修や実戦で学んでいけば、誰でも覚えることができます。
コールセンターは滑舌が悪くても、入力業務で挽回すれば大丈夫です!
コールセンターはお客様と話す業務と通話後の入力の業務があって、意外に大事なのが入力業務なんですね。
後処理の入力の操作でつまずいて、辞めてしまう人も多くいます。(パソコンに慣れていない方など)
なので、滑舌が悪くてもタイピンが速いとかショートカットキーを使いこなせるとか、パソコンの操作になれていると後処理のスピードも上がり評価されますよ!
接客業が苦手でもコールセンターは大丈夫です
僕はお客様と直接する飲食店などのアルバイトもしたことがあるのですが、対面で接客すると緊張するんですよね。
ただ電話越しだとお互いに顔も見えないですし、かなり楽に感じました。
→コールセンターでのクレーム対応について【言い回し・暴言・クレーマーの心理】はコチラ
コールセンターの仕事の滑舌に関するまとめ
・コールセンターは滑舌が悪くても大丈夫
・業務知識を覚えて、お客様の質問に的確に答えられるかが大事なので滑舌はあまり関係ない
・通話が終わったあとの入力業務を速く正確にすることでも挽回できる。