コールセンターが楽すぎるという話を言う人もいますが、ケースバイケースだと思います。
6社のコールセンターで合計6年3カ月勤務経験のある僕が解説していきます!
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コールセンターの仕事の大変さは会社によって全然違う【楽なところもあれば辛いところもある】
コールセンター会社によって忙しさも大変さも全然違うんですよね。
全然電話が鳴らなくてぺちゃくちゃお喋りしながら業務ができるところもあれば、
1日中待ち呼(まちこ)状態で、慌ただしいところもあります。
注:待ち呼とは、お客様が電話を待っている状態。一人の電話対応が終わると、すぐに次のお客様の電話がかかってくる。
→コールセンターでのクレーム対応について【言い回し・暴言・クレーマーの心理】はコチラ
コールセンターの仕事の大変さは、時間帯や曜日や時期によっても違う【簡単なときもあれば大変なときもある】
同じコールセンターの業務でも、時間帯や曜日によって忙しさや大変さが全然違うこともあります。
あるコールセンターは平日の昼間は電話が鳴りやまずに忙しいのですが、平日夕方と、土日はほとんど電話が鳴らなくて楽でした。
なので僕は、土日ばかりシフトを入れるようにしていました。
(土日は主婦の方などはシフトに入れない方も多く、むしろ土日シフトに入ると感謝されていました)
→コールセンターで楽すぎた例【1日に1本も電話を取らないで終了】はコチラ
コールセンターの仕事が大変か簡単かは、人によって違う【楽すぎると感じる人も】
人によって感じ方が違う、というのもあります。
電話を1日中取っているのに、
「こんなに楽過ぎて給料もらっていいのかなあ」
と感激していた人もいるし、
「毎日電話を取り続けるのが辛い」
と愚痴をこぼしていた人もいます。
こればっかりは向き不向きがあるので、一概には言えません。
→コールセンターの仕事のメリット・デメリットまとめ【向いている人・仕事内容】はコチラ
コールセンターで簡単なことろや楽なところや業種を見分けるにはどうすればいいのか。働いている人数をチェックせよ!
コールセンター会社が楽かどうかは、実際に働いている知り合いがいれば直接聞くのが一番です。
しかし、ほとんどの場合はそれはできずに、いきなり職場にいくことになるでしょう。
ほぼ
「運」
ですね。
僕も6社のコールセンターを渡り歩きましたが、なかなかどこの会社が楽かは見分けづらいです。
しいて言うなら、働いている人数が多い大きな会社のほうが福利厚生がしっかりしていることが多いと思います!
→コールセンターの仕事の楽しみ方【ストレスマネジメント・ストレス対策】
深夜のコールセンターは楽か【夜勤は生活リズムが乱れて大変】
コールセンターの深夜のシフトでも働いたことがあるんですけど、確かに電話はほとんど鳴らなくて楽でした。
ただ、夜勤はやはり生活リズムが乱れて体調を壊しやすくなるので、基本的にあまりおすすめできません!