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コールセンターでクビになる理由をまとめました【研修中・OJT・ノルマ未達成】

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僕は6社のコールセンターで働いてきましたが、1度もクビになったことはありません。

しかし、周りでクビになった人も見てきたので紹介していきます。
 

コールセンターの研修中の態度が悪くてクビになった例

研修中に態度が悪すぎてクビになった例もあります。

20歳の若い男の子だったのですが、研修中に椅子に思いっきり寄りかかってふんぞり返って、不良みたいな座り方をしてたんですね。

研修担当の人に「ちゃんと座ってください」と注意されても「腰が痛いんで無理で~す」とかおちゃらけていたら、クビになりました。

客観的にみて、態度が悪すぎましたね。

ちなみに、クビになったあとに僕はその彼と仲良くなってご飯などに行ったのですが、普段は普通に良い人でした。

ただし、職場では反抗期の中学生みたいな感じだったんですよね。

 

コールセンターのOJT期間中にクビになった例・ノルマを達成できない・デビューできない・独り立ちできない

座学の研修期間が終わるとOJTといって、先輩のオペレーターが隣について電話を取る形になる職場が多いです。

クビになってしまったのは年配の女性の方だったんですけど、コールセンターが初めてで入力作業もすごく苦手そうだったんですね。

周りの人に比べて5倍ぐらい後処理に時間がかかってました。

OJTは大体3週間ぐらいで終わる人が多かったのですが、その女性の方だけ2か月ぐらいOJTをいつまでも卒業できないでいました。

結果的に1日のノルマの電話本数が2か月経っても取れずに、クビになってしまいました。

コールセンターは電話を取るだけではなく電話が終わった後の入力作業が結構大変なので、
パソコン操作はある程度できるようにしておいたほうがいいですね。

ブラインドタッチまではいかなくても、普通のスピードでタイピングできるようにしておくのがいいでしょう。

 

コールセンターはクビになる人よりも、突然辞める人やバックレる人のほうが多い・内情・クレーム

2つのクビになった人の例を紹介しましたが、コールセンターでクビになるケースはあまりないですね。

それよりも、クレームが嫌で突然バックレたり自分から辞めてしまう人のほうが多いです。

コールセンターでクビにならない方法まとめ

・研修中に悪い態度を取らない

・OJTの期間中に極端に後処理が遅いと印象が悪いので、ある程度タイピングやパソコン操作を練習しておく